本当に注文をまちがえる料理店って必要なのか?

小国士朗 方丈社チュウモンヲマチガエルリョウリテンノツクリカタ オグニシロウ 発行年月：2017年12月17日 予約締切日：2017年11月19日 ページ数：360p サイズ：単行本 ISBN：9784908925214 小国士朗（オグニシロウ） 「注文をまちがえる料理店」発起人。

普段はテレビ局ディレクター。

2013年に心臓疾患を抱えたのをきっかけに、“番組を作らないディレクター”として生きることを決意。

大手広告代理店への9か月間の企業留学などを経て、150万ダウンロードを突破したスマホアプリの企画開発や「注文をまちがえる料理店」などを手掛ける。

香川県生まれ、埼玉育ち（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 01　開店前夜（3：00p．m．ーRANDYの看板が、「てへぺろ」に変わる。

／4：00p．m．ーある日、料理店の名が、頭の中に、降ってきた。

　ほか）／02　1日目（9：00a．m．ー懐かしい面々がほら、やって来てくれた。

／11：00a．m．ー初日、最初のお客様に、みんなで、挨拶をする。

　ほか）／03　2日目（9：00a．m．ー大雨の中、大阪から、お客様がやって来た。

／1：00p．m．ーひとりのスタッフから、笑顔が消えてしまった。

　ほか）／04　3日目（9：00a．m．ー誰もが自分の持ち場で、ベストを、尽くしていた。

／11：00a．m．ーお客様のその一言で、心から、ホッとする。

　ほか） 「注文をまちがえる料理店」が、この夏、三日間だけオープンしました。

そこには、数えきれないほどの笑顔と涙と、てへぺろな奇跡が、顔をのぞかせていました。

そんな不思議な料理店のこと、完全ドキュメントで再現します。

「注文をまちがえる料理店」、本日、開店です。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉

こちらも一緒にいかがですか